木製電車で遊びました。最近は、保育士がレールを繋げて準備するのではなく、子どもたち同士で凹凸を意識し組み合わせながら、完成させています。(古里)
線路は一方通行なので、友だちの電車とぶつかることがあります。互いに進みたい気持ちを、保育士が「お先にどうぞ、する?」「進んでくださーい」と、子どもたちのやりとりをお手伝いしながら、時には踏切の役になって交通整理をしながら、気持ちよく遊べるように見守っています。